原田 真吾

Earthrise社会保険労務士事務所 代表 / WorldShiftコミュニケーター /「地球を愛する 地球に愛される」をあいことばに地球一個分の暮らしと、それを実現するための働き方を目指し活動中!

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哲学の部屋

☆ 「いまは辛くてもこんな辛い状況は、一生は続かない」 と、自分自身を信じ込ませることのできる言葉を、ひたすら哲学書から探していた。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー ☆ 私はそれまで、哲学書を呼んだり、尾崎豊を聴いたりして、自分だけの殻にこもった 世界に意識を飛ばし、現実逃避を繰り返していた。 しかし、現実逃避は何の意味も持たない。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ 私は自分の足で生きていかなければいけないのだ。 生きていくためのヒントを哲学書は教えてくれる。 しかし、自分らしく生きるためのきっかけが詰まっているにすぎない。 哲学書の教えを生かし、自ら「人生」という荒波に立ち向かっていかなくてはいけないのだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ 幸せはかくも遠い存在で、苦痛はいつも身近にあって生々しい痛みで刺してくる。 私が哲学書を読み、その教えによっていくら知識を蓄えても、 行動に移さなければ、何の出口も見つけられないのだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ むしろ生きていくうえで「不条理な苦痛」は誰にでも起こり得るものであり、 自身でどう立ち向かっていくかが、人生において重要な命題となり得るのだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ ならば、「代償」も「見返り」も存在しない「苦痛」や「逆境」に、 我々はどう立ち向かって生きていけばよいのか。 その解消法は一つしかない。 起こってしまった苦痛を糧として、自分の未来を育てていくことである。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ 「苦悩を乗り越えて新しい価値観を得た自分」を活かして残りの人生を送るしか、 道はないのだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ 生きていくうえで、自分からは一生、逃げられない。 だから、いまの自分を見直し、新たな目標を見つけ、立て直していく。 人生とは軌道修正の連続なのだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー☆ ニーチェは欲望を押し殺さず、積極的に生きていくべきだと言った。 キルケゴールは、自分にとっての真実が大切だと言った。 ショーペンハウアーは、人生は苦痛で、感性こそが大切だと言った。 三人共、生きることに対して向き合い考えた抜いた結果、自分なりの思想を持っていた。 私にとって生きるとはどういうことなのか、私にもいつか自分なりの、 誰かに断言できるような確立した思想を持てるのだろうか。 ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー★若さ 人という道徳を学ぶ時間がなく、また相談できる窓口もなくひたすら今を乗り切ることしか考えられない、それが”若さ”だとしたら、私には”若さ”に悩む人たちに教えられることが二つある。 ひとつは、時は必ず傷を癒し、明日は必ず来るということ。長い人生の中のほんの数年に負けないでほしい。未成年でいるのはほんの一瞬で、自分で自分の人生を決められる日は、いつか必ず来るから。立ち向かわなくたっていい。逃げていいときもある。ただ、それは”自分”を殺すためでなく、いつか来るその日のための準備にあててほしい。説得できるだけの言葉と夢をもつことも大切かもしれない。 そしてもうひとつは、人としてあるまじき行為をした場合、それは一生、自分についてまわる傷になるということ。言葉で言うのは簡単だけど、罪を罪と知るのは本当に苦しいことである。ー『Helter Skelter』川村カオリ著よりー★哲学する「すでにあるものを鵜呑みにするのではなく、疑いを持ち、自分なりに考えてみる。 それが哲学するということだ」 ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー★「幸福」よりも「苦痛」は心に刺さりやすくできている・「すべての満足や幸福は消極的な性格をもつ反面、苦痛は積極的性格をもっている」 ー『孤独と人生』ショーペンハウアー著ー・幸福というのは消極的な性質を持つ。 対して、「苦痛」は積極的な性質を持ち得ている。 言い換えれば、「幸福」は非常に感じとりにくいものであるが、 「苦痛」は簡単に感じとることができるという意味がこの言葉には含まれている。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー・普段、健康な状態において、 「私は健康で幸せだなあ」 と常々意識しながら生活することはなかなかない。 しかし、少しでも熱がある場合においては、 「あれ?風邪をひいたかな?」 と即座に感じるように、「幸福」よりも「苦痛」は心に刺さりやすくできているのだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー  ★永劫回帰・「アリサ安心しろ、その辛いことは、乗り越えても、乗り越えても、 必ずまた繰り返されるから」 ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー・世界や人生には、決定的、絶対的な意味はなく、さまざまな苦悩も繰り返されると述べ、 人生は「永劫回帰」としている。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー★運命愛・「そうか、私は最終的に”永劫回帰を受入れる”ことで道は開けるのではないかと考える。 そして、この”永劫回帰を受入れる”ことを”運命愛”と呼んでいる」 ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー・人それぞれ、生まれも違えば、能力も違う。 そして、起こり得る出来事も違う中で、自分に降りかかる運命を嘆かずに受入れることを、 ニーチェは「運命愛」と呼んだ。 ー『私の体を鞭打つ言葉』原田まりる著よりー★超人 ・「超人というのは、ひと言でいうと、永劫回帰を受け入れ、新しい価値を創造できる者だ」 ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー・永劫回帰をニヒルにとらえ、”どうせ繰り返されるなら、生きているとか、だるい”と 思わないことが重要になる。予期しない辛いことがあろうとも、自分の運命を愛するのだ。 ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー・”人生は無意味だから、どうでもいいや”ではなく、”人生は無意味だから、自由に生きてやれ!” とただのニヒルではなく、積極的なニヒリストとして生きていけばいいのだ。 それを極めるのが超人になるということだ ー『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』原田まりる著よりー★働く・「誰かのため」に何かをすることは必要だし、すべきだ。けれど、結果としてそれが 「誰かのため」になったとしても、原動力は「自分のために、それをする」でなければならない。 それがほんとうのところだし、それがあれば、マイナスのことが起きたときにも、 ちょっとやそっとのことでは倒れない。 ー『ココ・シャネルという生き方』山口路子ー・受け取るよりは、与える方が、はるかに嬉しい。 あたしが消費することのなかで一番好きなのは、あたしの力。 ーココ・シャネルー★生きるとはどういうことか?・人間が「できること」を機械に譲り渡していくと、人間のすることはどんどん無くなっていきます。 「モノのインターネット」がつくる理想社会って、みんな「ずーっと寝たきり」 みたいな言なんでしょうか?寝たまんまで、頭の中であれこれ考えたらそれだけで ピピッと何かが反応して欲望を実現してくれると。 で、それって生きてるってことなんですかね? ー『寂しい生活』稲垣えみ子著よりー・つまり、家電のことを突き詰めて考えていくと、結局は「生きるとはどういうことなのか」 という問題に突き当たってしまう。 幸せとはなんなのか、豊かさとはなんなのか。 ー『寂しい生活』稲垣えみ子著よりー★人間が競争する生き物になった理由 このように、私は自然が大好きだ。 山に入ると鳥には鳥語、リスにはリス語で話しかける。 海外でゴルフのプレー中でも、ゴルフをちょっと中断して、コース内にいる鳥に話しかける。「どこから来たの?」「いくつ?」「へえ、隣の町からか」「まだ四つか」などと勝手に話している。一緒にまわっている人は「会長、また、鳥と話しているよ」などと呆れているが、鳥の波長に合わせているから、鳥は決して私から離れない。 大自然のなかを見渡してみると、ライオンはライオン同士、仲良く暮らしているし、マグロはマグロ同士で決して争ったりしない。 サメと小魚も海のなかで一緒に泳いでいる。よほど、腹が減っていないかぎり、サメが小魚を食べようとしないことを知っているのだ。 では、どうして、人間という生物だけ、お互いに争ったりするのだろう。 人類が誕生した時代、人間同士は決して競争などしなかったし、まして、殺し合いなどすることもなかった。 男は洞窟を出て、みんなで力を合わせて、マンモスなどと戦った。家族に食料をていきょうするためである。生きるため、食べるために、旅をしながら生きてきた。 やがて、農耕文化がはじまり、人間は蓄えるという習慣を持ち、強者と弱者が生まれたが、それでも、人間同士の競争はなかった。 人間が競争するようになったのは、身分や階級が生まれてからだと思う。国が生まれ、王が誕生するとそれに伴い、身分制度が誕生した。すると、そこに出世するという概念が発生し、人の上に立とうとする者同士が競争をはじめた。 また、国同士の利害関係から、戦争が起こり、人間同士の殺し合いまではじまってしまったのだと思う。 こうなってしまっては、もはや、人間は同じ生物の仲間であるライオンやマグロには戻れない。 だから、せめて、あなたには自然界のしくみを見てほしいのだ。かつて、私たち人間は、長い間、自然界でほかの生物とともに生きていたのだから。 人間の源をしっかりと把握する。こうした「感性」を磨くことが、あなたが他人に振りまわされない人生を送ることにつながるからである。 ー『そんなこと、気にするな』桜井章一著よりー

コトバ集め

☆ あたしはこれから起きることのそばにいる人間でいたい。 ーココ・シャネルー☆ leape of faith "清水の舞台から飛び降りる"☆ 人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である ーパスカルー☆ God, give us serenity to accept what cannot be changed, courage to change what should be changed, and wisdom to distinguish the one from the other. 神よ、 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。 ーニーバーの祈りー☆ Flow with it, Be part of it. Dont’t panic, Just relax. Don’t give up, Keep paddling. 流れに身をゆだね、波と一体化するんだ。 慌てるな。肩の力を抜こう。 あきらめることはない。そう、こぎ続けるんだ。 ージェリー・ロペスー☆ 二十歳の顔は自然がくれたもの。三十歳の顔は、あなたの生活によって刻まれる。 五十歳の顔には、あなたの価値があらわれる。 ーココ・シャネルー☆☆☆ 規格品の幸せを買うような人生を歩んではいけない ーココ・シャネルー☆ 人間の生まれの違いからくる幸、不幸。 そのハンディキャップを考えるとき、出だしが不幸だったことをあたしは 全然恨んでいない。 ーココ・シャネル『ココ・シャネルという生き方』(山口路子著)よりー ☆ あたしは、あたしの人生を作り上げた。 なぜなら、あたしの人生が気に入らなかったからだ。 ーココ・シャネル『ココ・シャネルという生き方』(山口路子著)よりー☆☆ A woman does not become interesting until she is over 40.  女は40を過ぎて始めておもしろくなる。   ーココ・シャネルー☆ In order to be irreplaceable one must always be different.  かけがえのない人間になるには、常に他人と違っていなくちゃ。  ーココ・シャネルー☆☆ The most courageous act is still to think for yourself. Aloud.  今もなお、最も勇気のいる行動とは、自分の頭で考え続けること。  そしてそれを声に出すこと。  ーココ・シャネルー☆ I grew strong by swimming upstream against the current.  私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。  ーココ・シャネルー☆☆ こうなったらもう、わたしはわたしに忠実でなくてどうする。 それだけが私にできる唯一の仕事なのです。 ー沖潤子『PUNK』よりー☆ Everything that one thinks about a lot becomes problematic.  考え過ぎたことはすべて問題になる。  ーニーチェー☆ To forget one’s purpose is the commonest form of stupidity. 目的を忘れることは、愚かな人間にもっともありがちなことだ。  ーニーチェー☆☆☆ 人に傷ついた者を癒すのは、やはり人なのである。 血のつながった人やごく親しい人との関係に傷ついた心を、 通りすがりの赤の他人が癒すこともある。 以来、別れ際にはいつも自問自答するようになった。 「あなたが私にしてくれたほどのことを、なにか私はあなたに残せただろうか」と。 ー『棄国子女』片岡恭子著よりー☆ ラテンアメリカで自殺をするのは、カジノで大負けした金持ちくらいなものだ。 持てる者は手にしたものを失う不安に常に駆られるが、持たざる者はその心配がない。 はじめからなにも持たない者ほど強い者はない。 ー『帰国子女』片岡恭子著よりー☆ 自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の手足でやってみるということ。 もしやそのことを、今の世の中は「不便」と呼んでいるんじゃないだろうか。 だとすれば、不便って「生きる」ってことです。 だとすれば、便利ってもしや「死んでる」ってことだったのかもしれない。 ー『寂しい生活』稲垣えみ子著よりー☆ なるほどシンデレラのガラスの靴とは、欲の大きさを測る装置だったのか! ー『寂しい生活』稲垣えみ子著よりー☆ しかし、よく考えてみてほしい。あれかこれかという場合に、なぜ迷うのか。 こうやったら食えないかもしれない、もう一方の道は誰でもが選ぶ、 ちゃんと食えることが保証された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。 もし食うことだけを考えるなら。 そうじゃないから迷うんだ。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。 ほんとはそっちに進みたいんだ。 だから、そっちに進むべきだ。ぼくはいつでも、あれかこれかという場合、 これは自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶことにしている。 誰だって人間は弱いし、自分が大事だから、逃げたがる。頭で考えて、 いい方を選ぼうなんて思ってたら、 何とかかんとか理屈をつけて安全な方に行ってしまうものなのだ。 ー岡本太郎『自分の中に毒を持て』よりー☆ 結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。 むしろ、まずくいったほうが面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、 いのちがパッとひらくじゃないか。 ー岡本太郎『自分の中に毒を持て』よりー☆☆ 「いまはまだ駄目だけれど、いずれ」と絶対に言わないこと。 ー岡本太郎『自分の中に毒を持て』よりー☆ もちろん怖い。だが、その時に決意するのだ。よし、駄目になってやろう。 そうすると、もりもりと力がわいてくる。 ー岡本太郎『自分の中に毒を持て』よりー☆ 食えなけりゃ食えなくても、と覚悟すればいいんだ。それが第一歩だ。その方が面白い。 ー岡本太郎『自分の中に毒を持て』よりー☆ 自分はバカであろうと、非力であろうと、それがオレだ、 そういう自分全体に責任をもって、堂々と押し出す。それがプライドだ。 ー岡本太郎『自分の中に毒を持て』よりー☆ 俺は弱い者にしか興味がない。強いものは自分の力で歩むだろう。 そこに俺が関わる余地などない。 弱さとはそういうものだ、弱さがあるから人はつながることができる。 だから、お前のその弱さを恥じることはない。 弱ければ弱いほどつながる余地があるのだ。 ーヒトハタニャンコー☆ もう良い歳だからと言って諦めることはない。 お前がもう歳だと思っているとすれば、お前に残された時間はたくさんはない。 その貴重な時間は今も少しずつ減っていっている。 それでもお前はじっとしていられるのか? ーヒトハタニャンコー☆ 失うくらいなら欲しくない。大切なものならなおさらだ。 本当にそれで良いのか?必ず失うものだからこそ、かけがえのなく大切なものなのだ。 永遠が保証されてないからこそ、いまこの瞬間がかけがえのなく大切なのだ! つかみとれ、抱きしめろ、全力で愛せ! ーヒトハタニャンコー☆☆☆ わたしは、勤勉でまじめな典型的なニューイングランド人です。 支払いを伸ばすことなど思いもよらないし、約束は必ず守ります。 うそをつくこともありません。 でも、楽しくないなら集まりから逃れたいという時には、 ちょっとぐらい真実を曲げてもいいのよ。 退屈した時、山羊はとても便利。 「乳しぼりの時間なので」と言って失礼できるでしょう? ーターシャ・テューダー『ターシャの言葉 思うとおりに歩めばいいのよ』よりー☆ すぐにでも満たされたいのかい? だったら、とても簡単なことだ。 小さなグラスを手にしなさい。 ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆ 猫が一匹そこにいるだけで、風景はなごやかになる。 一輪の花がそこに咲いているだけで、風景は清らかになる。 あなたが一人そこにいるだけで、風景はどのようにかわるだろうか? ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆☆ 美しさなど、魅力としてはまだまだ弱いほうだ。 むしろ、こちらの手を添えなければという気持ちにさせてくれる弱さとか 危うさのようなもののほうがいっそう強く人を引きつける魅力の要素なのだ。 ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆ 猫がヒトに教えていること。 正しく歩くこと。損得を考えないこと。今を今らしく生きること。 時間を計って溜息をつかないこと。 与えられたものすべてを喜ぶこと。 ねたまないこと。 ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆ 情報も知識も、教養も、しょせんは他人のものだ。 だから、なかなか自分のものとしては役立たない。 しかし、いつも自分に備わっていて、簡単に使えて役立つものが手元にある。 それは自分の勘だ。 しかも、勘を働かせれば働かせるほど、自分への信頼が厚くなるものだ。  ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆ きみの中にある違和感。きみしか感じない心の違和感。 それを今までのように無視したりせず、思いきってじっと見つめてみてはどうだろうか。 その違和感はたぶん、この社会にそぐわないものだ。 きみを見続けてきたきみの親たちもしらないものだ。 しかし、その違和感のしっぽを掴まえて、ずっとたどっていくと、 きみはそこに自分の才能がうずくまっていることを知るだろう。 ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆ 世界中を廻って探しても絶対に見つからない猫がいる。 それは威張った猫だ。 なぜ、猫は威張らないのか。自分の在り方に自分自身が満ち足り、 何の不足もなく、ただ自分の存在がそこに充溢しているからだ。 人間どもよ、その一点だけでも見習え。 ー『猫的な、あまりにも猫的な』白取春彦著ー☆ 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。 そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、じつは3千万種類の生物からなる大家族です。 国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。 私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、 ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。” ーセヴァン=スズキ「伝説のスピーチ」よりー☆ 未来の人よ、 あなたは私たちを許さないだろう。 未来を想像しなかった事を怒りをもって責めるだろう。 あなたよりもっと先の未来まで「処理の出来ない危険なもの」を残した事を怨むだろう。 何をするにしても、先ず壊して莫大な量のゴミを処分しなくてはならない時に憤るだろう。 目の前の利益を優先して「金」以外の人類共通の価値観を持てなかったことを嘆くだろう。 発展の罪を考えなかった過去を「馬鹿げている!」と声高らかに笑いながら泣くだろう。 未来の人よ、 本当にすまない。 心より謝りたい。 許してはもらえないだろうけど、 残りの人生を出来うる限り自分の魂に沿って生きていきます。 今を生きる誰もが経済効率を語る前に あるべき美しさについて語り あなた方の幸せを真剣に考える、 そんな道に繋がれるよう努力したい。 ここにそのことを記しておきますね。 ー丹下紘希(人間・映像作家)ー☆ 1 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。 2 何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだとひとに責められるだろう。   それでもなお、良いことをしなさい。 3 成功すれば、嘘の友達と本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功をしなさい。 4 強の善行は明日には忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。 5 正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。 6 最大の考えをもった、もっとも大きな男女は、最小の心をもった、もっとも小さな男女によって   打ち落とされるかもしれない。それでもなお、おおきな考えをもちなさい。 7 人は弱音をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。   それでもなお、弱者のために戦いなさい。 8 何年も築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築き上げなさい。 9 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。   それでもなお、人を助けなさい。 10 世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちをうけるかもしれない。    それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。 ーケント・M・キース『それでもなお、人を愛しなさい、人生の意味を見つけるための逆説の10ヶ条』ー☆ 人はパンのみで生くるものにあらずなら、植樹ほど価値があるものはないはずだ。 ーフレデリック・ロー・オルムスレッドー