【助成金スクール】成果報告NO.３ 入会から2か月と3日で受注！！
こんにちは！助成金社労士の原田です🐱
今回は、スクール生の方の成果報告です。
スクール2期生、2023年12月25日スタート、
2024年2月28日に助成金業務受託の報告をいただきました！
スクールに入会いただき、2か月と3日での受注！
素晴らしいスピード感だと思います！！
集客を始めて2か月と3日じゃないですよ！
報酬の設定や委託契約書の作成など事務所の体制づくりから始めての2か月と3日です。
入会から積極的にズーム面談を活用いただき、
事務所の体制作りを短期間で取り組み、
集客に集中して取り組んでいただいていました。
3月中に1件受託を目標に、
アクションプランを立てていただき、着実に行動を継続されてきた成果だと思います。
名刺の作成、HPの見直し、交流会への積極的な参加、YouTube、テレアポ、
行動、行動、行動、そして、アクションプランの見直し
そして、行動、行動、行動
頑張って取り組んでこられている姿を見させていただいていましたので、
私もとてもうれしかったです。
実は、今回の案件については、
私は難しい案件だと思ってお話を聞いていました。
複数の会社のあるグループ企業であること、
会社の判断では、役員会議を通す必要のある事業所さまだったからです。
私がスクールでお話させていただく際は、
提案先は従業員数20名未満の事業所様をおすすめしています。
これは、事業主様と直接会ってお話をさせていただき、
事業所様がその気になってもらえれば受託につんがりやすいためです。
今回、スクール生の方が受託いただいた規模間の会社ではそうはいきません。
会社規模が大きくなれば、社内稟議、役員会議、他事務所との比較検討の上の
判断となりますので、
特に、開業まもなく実績がないという状態であれば簡単にとれる案件ではないのです。
ですので、まず、役員会議で検討の段階に進めただけでもすごく価値があることだと思っていました。
ところがどっこい、
見事に受託をいただいたとの報告をいただいたときは、もう、
今後は可能性しかないなと感じました。
今回の受託においては、
報酬を下げたりしての受注ではありません。
さらに、他の社労士事務所さんと比較検討いただいた上での受注です。
だからこそ、この1件受注の価値は本当に大きいものだと思っています。
安定した売り上げを上げていくためには以下三つの再現性を作れれば勝ちだと考えています。
①集客 → ゼロイチがたったので今後は再現性を高めていく
②セールス → 難しい案件での受託ができたので〇（報酬設定～サービス内容の説明など）
③サービス → 事業所さまへの申請業務を行いながら整備していく
②セールスがクリアできていますので、
今後は、①集客の再現性を強化していただく取り組みを行えば、
きっと、事務所は安定的に成長していくのではないかと考えています。
まずは、今回受託いただいた事業所様のお仕事をとにかく大切に事業所様を勝たせるために取り組んでいただくこと。
そして、集客の手を止めずに集客の再現性をつくっていくことにも踏ん張って取り組んでいただきたいと考えています。
学びではなくて結果！
①助成金業務を自力で集客から報酬受け取りまでできるようになる
②安定した集客ができるようなる
を助成金ビジネススクールではお伝えします！🐱
★★☆★☆★☆★★☆★☆☆☆
執筆者：原田真吾（@ShingoHarada）
☆熊本の助成金活用専門社労士
☆社労士さん向け助成金スクール運営
☆Earthrise社会保険労務士事務所 代表
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