【スクールで約束できる価値】


助成金ビジネススクールの1期生が10月30日にスタートし、

8週目となりました。


素敵な先生方に集まっていただき、
スクールを始められたことに感謝しています。


たくさんのスクールやセミナーのある中で、
選んでいただけたことは、本当に奇跡で、


大きい事務所でなければ、
カリスマ性のある社労士でもない、
売上だってまだまだこれから、


つまり、信頼に足る何かがなにもないわけです。


何者でもない私がスクールを開始するにあたって

ずっと考えていたことは、


約束できる価値は何か?

の1点です。


今の私はまだまだこれからです。


開業3年目でも全く稼げなかったマイナスの状態から、

助成金業務を通してなんとか食べていき家族を守れるくらいにはなった。


助成金業務を通して事業所さまからありがとうをもらえるようになり、

事業所さまとの信頼関係も高まった。


そんな今の私でも、これなら確実に伝えられること。

それが、業務改善助成金業務のゼロから100なのです。


私自身、初めての助成金申請が業務改善助成金で、

業務改善助成金を通じて助成金申請ができるようになり、

助成金業務の楽しさを知り、

事務所の売上を増加&安定させることができるようになりました。


伝えられるでも弱い!

約束できることはなんだ?


最終的に行きついた答えは、

①全公開と②ゴールまで並走させてただくこと

でした。


何者でもない私が出し惜しみしてたところで、

他の優秀な先生方のサービスには勝てっこないと思ったわけです。


助成金業務は始めるにあたっていろんな本やセミナーを受けてみましたが、

私には使いこなせませんでした。

勉強になった感はあっても、

助成金業務を行う上での不安を拭い去ることはできず、

業務を行えばどんどん疑問は湧き出てくるのです。


その度、足踏みし、

遠回りして、

怪我を重ねていました。


その時の私が欲しかったのは、

点の情報ではなく

最初から最後までの網羅的な情報、

そして、分からないことがあったときに

気軽に相談できる誰かだったのです。


あっ、その誰かに今の私だったらなれるな、と思ったのです。

さらに言うと、私だからこそなれるとも思いました。


なぜか?

それは、今まで自分より能力が低いと思った人に出会ったことが無いからです。

・物覚え

・人前で話すこと

・書くこと

・コミュニケーション

なにをとっても、誰かより勝っていると思ったことはありません。


もし、人よりうまくできることがあるとすれば、

それは単純に人よりもたくさんの時間をかけたからです。


なにが言いたいかというと、

デキる人の方法でデキない人は救えないかもしれないけれど、

デキない人が出来るようになった方法だったら誰だって救えるじゃんって思ったのです。


社労士業界の助成金ネガティブキャンペーン、

そろそろやめにしませんか?


助成金業務は、本当に事業所さまに感謝される業務です。

報酬設定をミスらなければちゃんと利益も出せます。


もし、助成金業務関心あるけれど、

他のセミナーなどでは出来るようになるか不安だという人がいれば、

全力でサポートさせていただきます。


どれだけ時間がかかっても最後までお付き合いさせていただきます。

分からないこと、心配なこと、なんでも相談してください。

私で良ければ、お力になりたいと思っています。


ゴールではなく、踏み台として活用していただければと思っています◎



原田 真吾

Earthrise社会保険労務士事務所 代表 / WorldShiftコミュニケーター /「地球を愛する 地球に愛される」をあいことばに地球一個分の暮らしと、それを実現するための働き方を目指し活動中!